腰痛に悩んでいる毎日、つらくないですか？
通院するのも面倒だし、痛み止めに頼る生活を続けるのも不安ですよね。
でももし、たった3分ほどのセルフケア（自分で治すこと）で分離症による腰の痛みが和らぎ、もっと自由に動けるようになったら、どうですか？
痛みなく、家族や友人と自由に旅行できるようになったり、好きな時に好きなだけ買い物を楽しむことができるとしたら・・・？
僕みたいに、テニスやゴルフを全力で楽しんでも、腰の不安が一切ない状態になれるとしたら？
最高やん！って人はぜひこのまま読み進めてください。
腰椎分離症のDさんはある日、荷物を持ち上げたら腰に激痛が走って、そこから痛み止めも効かない状態になってしまいました。
接骨院や病院に通ってみたけど、痛みが軽いのは数時間のみで、なかなか改善できなくて困っていたとき、
分離症でも痛みを減らせるセルフケア（自分で治すこと）を僕から学んで使ってみたら、1日3分の簡単な治療法を使うだけで痛みを減らせるようになりました。
今では仕事で荷物を運んでも、座り仕事を続けても痛くならないし、
ちょっと車で遠出しても腰の痛みなく快適に旅行を楽しめるようになり、
毎日楽しく暮らせるようになったととても喜んでいます。
今回は、Dさんのような腰椎分離症、そのあとにすべり症まで発症している人でも、腰の簡単なケアで腰痛のない毎日を過ごせるようになれた、具体的な方法について話します。
Contents
もし腰の痛みを気にせず歩けたらどうでしょうか？
姿勢がスッキリ伸びて、毎日動き回っても痛みが出ないとしたら、どれだけ楽か。
腰痛がなくなったらどんなことを楽しみたいですか？
痛みが和らいで、趣味や運動を再開できたら嬉しいですよね。さらに、腰痛が悪化するかもしれないという不安がなくなって、心まで軽くなるとしたら・・・。
実はそんな未来を手に入れる方法があります。
治せていない人は知らないだけなんです。
50代を過ぎると、背骨の曲がりや、腰痛が気になる場面が増えてきますよね。
治療家でも、「年齢のせいで仕方ない」なんて言っちゃう人がいるので、あなたもそう思うかもしれませんが、
そのまま放置しちゃうと、月日が経って老化するたびに、
・筋力がどんどん低下
・姿勢がどんどん悪化
・腰痛がどんどん増える
なんて負の連鎖が始まるようになります。
これ、しょうがないとか言えないレベルでしんどいことになるので、ナメないでください。
腰痛が悪化してぎっくり腰になり、そのまま寝たきりになったKさんという方は、
ベッドで介護生活になって、そのまま天井のシミを数える毎日が地獄だと言っていました。
僕はあなたにそんな思いをさせたくないので、今この記事を書いています。
寝たきりになったり、動けないほどの腰痛を完治させて、毎日快適に過ごすためには、今少しずつでも治せてない現実と向き合って、自分で腰痛を治そうとするのが一番効果的です。
通院しなくても治せるし、
薬を使わなくても治せるし、
しんどいことやらんでも治せます。
むしろ、整形外科やリハビリ、接骨院や鍼灸院に通っても『完治できていない』のではないでしょうか？
通い続けてる現状は完治できているとは言えませんよね。
分離症の腰痛がなくなるポイントは骨じゃない！？
意外かもしれませんが、骨をくっつけようとか、骨に負担かかんないようにしようと考えても、分離症の方の腰痛は改善しません。
その代わり、腰の血行をよくしようとすれば、分離症の腰痛だって治せちゃいます。
真の原因は血行不良です。
よくコルセットで骨が動かないようにしてる人がいますが、マジで逆効果。固定すると、筋肉や関節が固まって、血行が悪くなるので、むしろ腰痛増えます。
固定ばかりに依存するのはやめましょう。シンプルに治らないので。いくら高い道具を使っても固定するという仕組みは同じなので、絶対に治りません。
痛みがちょっとマシになるだけです。あくまで固定具は補助として考えてください。
腰椎分離症は、背骨の一部に負荷がかかることで、骨が分離しちゃうことがきっかけなんですが、慢性的に腰痛になる原因は、神経や筋肉が影響を受けるからなんです。
骨のせいで痛い、という時期は最初だけで、そのあとはむしろ筋肉や神経の周りを調子したほうが改善します。
筋肉を整えたら、腰の血行が良くなって腰痛が改善します。
大事なのは、分離症の痛みは、骨の分離そのものではなく、周りの筋肉が硬くなって、血行不良を起こし、痛みが悪化することです。
分離症の腰痛がたった3分で楽になる方法
つまり、腰の血行さえ良くできれば腰痛は治せます。
その中でも腰椎分離症の場合、
無理に腰を大きく反らすストレッチは痛みを増やす原因になるのでやめましょう。
痛みがない範囲で十分効果あります。痛みが出るなら、反らす方は控えます。
代わりにやるべきなのは、むしろ腰の安定性を保つために、お腹や背中をバランスよく使えるようにすることです。
特に腹式呼吸を使って軽いストレッチは、背骨周りの筋肉を緩めながら、血行を良くして、腰痛の悪化を防いでくれます。
呼吸しながら腰回りを緩めることができるので、デスクワークの合間でもできるし、
車で移動しながらだってできちゃいます。
例えば体を横に倒して深呼吸するだけでも、腰が伸びて硬さが減り、血行が増えるので、腰痛を減らすことができます。
他にも、Dさんがやってみて、分離症からくる腰痛を改善できた方法の一部を紹介します。
1. キャット＆カウストレッチ
このストレッチは背骨全体を伸ばし、呼吸を深くするのに効果的です。画像の動きを交互に繰り返します。
手順▼
– 四つん這いになります。肩の真下に手、腰の真下に膝が来るようにします。
– 息を吸いながら、背中を丸めて頭を下げます（キャットポーズ）。
– 息を吐きながら、背中を反らせて頭を上げます（カウポーズ）。
– これをゆっくりと5〜10回繰り返す。
2. コブラのポーズ
背中を伸ばし、腰椎周辺の血行を促進する効果があります。
手順▼
– うつ伏せになり、両手を肩の下に置きます。
– 息を吸いながら、ゆっくりと上半身を持ち上げ、背中を反らせます。
– 目線は前方に向け、背骨が伸びる感覚を意識します。
– 息を吐きながら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
– 3〜5回繰り返しましょう。
3. 仰向けの膝抱えストレッチ
腰椎のストレスを和らげ、深い呼吸を促すストレッチです。
手順▼
– 仰向けになり、両膝を胸に引き寄せます。
– 両手で膝を抱え、息を吐きながら体をリラックスさせます。
– そのまま深呼吸を2〜3回繰り返します。
– ゆっくりと膝を解放し、元の姿勢に戻ります。
– 3〜5回繰り返しましょう。
腰椎分離症の改善には、焦らずに体を優しく伸ばしていくことが大切です。呼吸を意識しながら、無理のない範囲で行ってくださいね。
こういうことをやったおかげで、Dさんは痛み止めを使わなくても、家族と週末に車でドライブを楽しむことができるようになりました。
運転しながら体を横に倒したり、ひねった状態をつくって深呼吸するだけでも腰って簡単に緩みます。そういうコツを知ってるかどうかなんですよね。
腰痛があるかどうかって知識があるかどうかなので、治し方学んじゃったら一生快適な体で過ごせるようになりますよ。
信号待ちのちょっとした時間でも腰の硬さを減らすことができるので、分離した骨が残っていても、腰痛が増えることはありません。
日常の合間に3分からでも腰痛を治せるなんて最高ですよね。
信号待ちの2分からでも、腰は楽にできます。深呼吸上手になったら、痛みなんてすぐに減らせるようになりますからね。
ぜひ、練習してみてくださいね。
旅先だって、分離症の痛みを治せます
自分で治せるようになったら、痛みが増えないから、通院する必要もなくなります。
待ち時間とか予約する面倒さもなくなって、好きなことに好きなだけ時間つかえます。
僕自身もぎっくり腰や坐骨神経痛などで悩んでいましたが、同様の方法で今では通院なんて何年もしていません。
これは僕が治療家だからできることではなく、専門知識のなかったDさんでもできた方法です。
痛み止めも使わず、家族や友人と旅行を楽しめるようになる。
旅先でちょっと運動してもいいし、
美味しいものを食べたときも、腰痛がなかったら幸福度は何十倍にも増えちゃいます。
腰痛があったら、全力で楽しめませんからね。
疲れやすくなるし、痛みのストレスで周りの気を使います。我慢のある旅行なんてもったいないじゃないですか。
せっかくなら全力で楽しめる体を手に入れたいですよね。
なので、あなたもぜひ、日常の合間に腰痛を減らせる方法を取り入れてください。
分離症を完治させたいあなたへ
もしあなたが腰痛をサクッと減らして、毎日快適に過ごせるようになりたいと思っているなら、Dさんのように自分で腰痛を治す方法を学びましょう。
簡単なセルフケア（自分で治す）をやるだけで、痛みのストレスがなくなるなら最高ですよね。
僕はそうやって、ぎっくり腰や左下半身の神経痛を減らすことができました。
今ではテニスの大会に出て、勝つことだってできます。
全力で走って、ラケットをフルスイングしても、問題なく動けます。最高ですよ、痛くないって。
あなたも痛みを完治できる方法を学んで、腰痛の不安なく、スイスイ動ける体を一緒に取り戻しましょう。
具体的な改善方法は
『腰痛解消の秘策』で話しています。
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何もしないより、簡単にできることから始めて、痛み止めなしで自由に過ごせる生活を手に入れましょう！
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