10年悩んだ腰痛を自力でサクッと改善させて、クルージングに行けるようになった

こんにちは。かず院長です。

旅行や出張先、あらゆる移動さきで腰痛に悩まずに済むとしたら嬉しいですよね?

車、電車、新幹線、飛行機など。どんな移動手段を使っていても、腰痛をサクッと解消できるようになれる、そんな方法です。

 

そんな便利なものあるわけないやん!と思うかもしれませんが、治せる人はみんな知ってます。ちゃんと素人でも使える簡単な方法です。

今回は、旅行や仕事などで移動しても腰痛が増えなくなり、もし痛くなっても旅先や出張先でサクッと自力で腰痛を解消できるようになる方法を紹介します。

 

実はこれ、以前クルージングに行きたいといってた60代のご夫婦に

「どうしても船に乗って旅行がしたいから、旅行を目一杯楽しめるように、妻でも簡単にできる腰痛の治し方を教えてほしい」と頼み込まれて教えたところ、

出発予定まで3週間しかなかったんですが、出発の2日前に腰痛の不安なく動き回れるようになって、

しかも船で出発してから3日後には、体を大きく捻ったり動かしても痛みなく過ごせるようになれちゃいました。

しかもやったことはたった3分でできる簡単なケアだけです。場所を選ばずに治せる方法なのでとても喜ばれましたし、これを読んでいるあなたにも喜んでいただける内容だと思います。

 

この方法を学んで使いこなしていただければ、自分で腰痛を治せるようになるので、通院生活の必要がなくなります。

忙しい現代人なら、喉から手が出るほど欲しい内容かと。

僕自身も欲しかったのでまとめておきます。

 

腰痛と無縁の毎日を過ごしたい方は、ぜひ最後まで読んで学んでください。

 

腰痛を治すストレッチって、気軽にできないものが多いですよね

世の中の腰痛対策って床でやったり、寝ながらやるもの多いじゃないですか。

あれって、腰の緊張が減らしやすいからなんですよね。

 

でも旅先とか、出張先でいきなり寝転がって体緩められないじゃないですか。

だから割と不便だなーって僕も思ってたんです。

 

でもどうせ旅行するならもっと遊びに行きたいし、楽しいことをしたいじゃないですか。腰が痛くて楽しめないことってありますよね。

例えば今回のクルージングに行きたい方だったら、船内がいかに安定していて、腰の負担を増やさないと言われても、出発してから腰が痛いままだったら食事も景色も満足に楽しめません。

体調悪いと気分も悪くなりやすいです。イライラして旦那さんと喧嘩になってしまうかもしれません。

 

それじゃあ意味ないですよね。

腰痛をさっさと治して快適に旅行を楽しめるようになりたいわけです。

歩いたり座ったり、少し体を動かすようなこともやりたいですよね。じっとしてるだけなら家で映画見てればいいやんって話ですからね。

そんな楽しみを腰痛に奪わせるなんてことにならないようにしたいわけです。

 

それは仕事でも同じですね。

営業中に腰が痛くなって集中できなくなるかもしれません。

それだけならいいけど、ぎっくり腰のように急激に強い痛みがきたら、移動することもできなくなります。

そうなったら大事な仕事もパーになります。腰痛ごときに人生を棒に振るなんて嫌すぎますよね。

 

腰痛が治せなくてストレスになってしまうのはこれが原因

腰痛に悩んでいたら楽しいはずの時間も、経験も台無しになってしまいます。

そもそもなんで腰痛を治せないのかというと、気軽に腰痛を減らせるような対策を知らないからなんですよね。

 

調べてみると、座ってる時間に腰痛は悪化するんだよと、多くの研究者や医者が言っています。

厚生労働省も「座りすぎるとやばいから、30分〜60分おきくらいには体動かして緩めてね」って言っています。

なのに、腰を緩めるケアをやってる人って少ないと思いませんか?

 

それもそのはず。

普通の腰痛対策って、寝ながらやるようなものばかりなんですよね。

だからみんな気軽に腰痛を治そうとしないんです。

 

しかも腰が痛いと、

動かせる範囲が小さくなるから腰を緩める動きすらやるのが大変だったりします。

でもなんとかケアしないと、と思って、無理にケアすると傷口が広がって、さらに痛みを広げることにもなるんです。

 

ストレスの原因を減らそうとする治療法自体がストレスを増やすという負の連鎖が起こりやすいのが腰痛です。

 

でも別に、寝ながらやらないといけないわけでもないし、無理なやり方で腰を緩めようとする必要はないんですよ。

腰の痛みというのは腰が硬くなって、血行悪くなって、痛みが増えている状態です。

 

なら、寝ながらじゃなくても腰さえ緩んで血行良くなれば、腰痛って治せるんですよね。

 

座りながらでも腰を緩められる方法

なんだそんな簡単なことか!と思う人の方が多いはずです。

そうなんです。座りながら緩めちゃえばいいんですよ。

無理にストレッチしようなんて考えないでください。頑張って無理しても治るわけじゃないです。

治ることをやるから治るだけです。

なので、できることをできる範囲からやりましょう。

 

60代のご夫婦にお伝えしたケアのやり方はいくつかありますが、その中でも痛みを減らしやすいものを3つだけ簡潔にお伝えします。

これらの方法は座りながらでもできるので、この記事を読みながらでもできます。

ぜひ試しながら学んでください。

 

痛みを減らせると実感できたら、その後の『痛みが増えない体になる方法』や、『痛みを完治できる方法』について学ぶのがおすすめです。

具体的な治療法は、メルマガや公式LINEから学んでください。

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>座りながら腰まわりの体操

1)座った状態で、腰の痛みが少ない姿勢をとる
2)その状態でお腹を膨らませながら息を大きく吸う(3秒以上)
3)同じ姿勢で、お腹を凹ませながら息をゆっくり吐く(6秒以上)

これを5回やる。(1分程度でできる)

まずはここからやりましょう。準備体操です。

腰の筋肉はお腹や背骨、肋骨周りに大きく影響されています。

なので、呼吸を深くする練習をするだけでも緊張が緩んで腰の硬さが減って、血行も増えて痛みが減る場合があります。

 

これなら運転中でもできます。

飛行機で離陸していようが、新幹線で高速移動していようが関係ないですね。

座って暇しそうな時に、サクッとこのケアで腰の状態を良くしちゃいましょう。

 

>座りながら骨盤矯正

1)腰の緊張が減ってきたら、お尻を左右交互に持ち上げましょう
2)左のお尻を持ち上げるときは、左の腰を曲げるようにします。
3)これを交互に10回やりましょう。

こういったケアをやることで、腰がスーッと楽になっていきます。

普段から足を組んだり、偏った使い方をするからゆがんでいるだけで、別にちょろっと自分で動かすだけでも骨盤矯正ってできちゃうんですよね。

硬いところが緩んでいけば、この動きをやるたびに腰の血行が良くなって、痛みも減っていくので、痛くない範囲からお使いください。

 

もし痛みを感じるなら、痛いところに手を当てながらやるのがおすすめ。

お尻を持ち上げるのが大変なら、体を左右に倒して行ってもいいです。

 

別に正確にやる必要はないです。とにかく腰のケアをやろうとすることが大事。

腰の緊張は動かすほど減っていきますので、疲れがたまらないように休憩しながらちょこちょこ緩めようとしてみてください。

 

>座りながら足腰の調整

1)一つ前の骨盤調整の動きを先にマスターする
2)お尻を持ち上げる動きと同時に、足も持ち上げる
3)これを左右10回ずつやる。

ここまでやると、足腰の動きまで整うようになります。

足を持ち上げやすい状態を作っていくのですが、こういったエクササイズを使って、『痛みがなくなったらやりたい動き』を練習すると、

脳が痛みを起こさないで動かせるように調整してくれるようになります。

 

応用編としては膝を伸ばしたまま持ち上げるとか、手で身体を支えないようにしながらお尻を左右に持ち上げるなどもいいですよ。

 

難しいことしなくても移動中だって腰痛治せます

ほんと、難しいことやらなくていいんですよね。

別に治るまでしんどいこともやらなくていいです。

 

ただ、痛みが減ることをぜひやってください。

今回の内容も痛みが強く出ちゃうんだよねと不安になる方もいるでしょう。

 

そんな方は、まずは深呼吸でお腹周りをよく動かせるように練習しておいてください。

その後、腰回りを緩めるケアを追加して、腰回りを緩めていくことで、ヘルニアだろうが、側湾症だろうが、変形していようが、

痛みが治っていない『今』よりもマシになることはできていきます。

 

足を引っ張ろうとしてくる邪魔者は無視して、自分の体が良くなることを学んで実践してください。

快適な体は自分で作りましょう。

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今回は以上です。
お大事にしてください。

 




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