こんにちは。かず院長です。
今回は、「今痛くても、楽になれるから、途中でやめちゃダメだよ」って話をします。
伝わってほしいことはこれだけなんだけど、僕の中で超大事にしてる考え方です。
今は改善が感じられなくても、続けていけば必ず体は変わっていきます。
痛みを克服し、趣味や日常をもっと楽しめるようになるので、諦めずに進んでみましょう。
やめなければ、ほとんどの痛みは改善できます。しかも自分で。
これは同じストレッチを続けろって話ではありません。治そうとし続けることをやめるな、という話です。
これまでにセルフケアで痛みを減らすお手伝いを３万件ほどしてきましたが、治そうとするのをやめずに続けてくれた人はちゃんと症状を改善できています。
もしあなたが、ちゃんと痛みを治せるようになって、旅行や買い物、趣味やスポーツ、家族や友人との素晴らしい時間を楽しめる体になりたいとお考えなら、この内容は役に立つと思うので、最後まで見てください。
Contents
超おバカちゃんから学業特待生になって大逆転
僕が諦めずに続けた方がいいよって言い切れるのにはもちろん理由があります。
目次のとおり、僕はもともとかなりのおバカちゃんでした。
中学校のとき、内申点はどの教科も大体「２」とか。勉強やる気なさすぎてダメダメでした。
でも大好きなテニスを頑張りたくて、ある私立の高校に受かるためにあらゆる手を尽くして学業特待生を勝ちとることができました。
当時、確か内申点が５教科（国数英理社）で４以上必要だったんですが、なんとか全て４以上にできたんです。
ダメダメでも、やればできるようになるものです。
ただし、上手くいく方法や道のりがわかっていれば。です。
「あと〇〇mで目標達成！」がわかるかどうか
何か頑張り始めようとした時に、途中で諦める人っているじゃないですか。
僕もどちらかというと諦めるタイプだったのでわかるんですが、途中でやめていいことってないんですよね。
▼こういう画像みたことはありませんか？
続けることで成果に辿り着くことってあります。勢いよくやったら疲れるけど、やめなければゴールに辿り着くのです。
でもたくさん頑張ってきて、それでも成果が出ないと感じると、どこまでやればいいんだよとか、こんなにやっても意味ないんじゃないかって感じるようになって、途中でもやめちゃおっかなという気持ちになるのが人の弱いところ。
でももし、ここをあとこんだけやったら目標達成できるってわかってたらどうでしょうか？『あと〇〇m』がわかっていたら、もう少し頑張れますよね。
定時まであと３０分…。とかってやる気出るじゃないですか。
今日は木曜か。あと2日で２連休だな。しかも明日は華金だし、飲み会楽しみだな。みたいな。水曜は折り返しでまだ先が長い感じするけど、木曜になると途端にあと少しで終わるやん〜って感覚になるみたいな。
道のりわかってたら行けるんですよね。最後まで。
途中でやめちゃったら、せっかく手に入るはずだった大きな成功も、手に入れることはできなくなります。そんなの悔しいですよね。
特に、上手くいってる事例があることなら、同じようにやれば上手くいきます。真似すればいいんですよ。
例えば勉強。
僕の場合は中学生の時、勉強嫌いすぎて一切やらなかったんですよ。
大好きなソフトテニスの本ばっか読んで、勉強そっちのけでやりたいことばかりやっていました。
そのせいで内申点は平均２とかでした。これは５段階評価の下から２番目。
何度も言うけど、僕はおバカちゃんだったわけです。
そんな僕でも高校受験の時には学校から推薦をもらい、高校も授業料が免除になるレベルの学業特待生というものになることができました。
ど底辺のバカが『特待生』になれた理由が痛み改善に役立ちすぎる。
僕がど底辺の脳みそしかなかったのに、どうして特待生になれたのかというと、それは上手くいく方法を知っているところに行ったからです。
途中で諦めちゃう人の原因は、さっきも言ったとおり、
「これやってたら上手くいくよね」という道のりが見えないせいなんですよ。
次何やったらいいかわかんなくなるんです。
で、どうしようどうしようって思ってるうちにどんどん時間が経ってしまう。
考え方もわかんないから、悩んだところで答えも出ない。
これって数学の問題を解こうとしてるのに、公式知らないようなもんです。
解けるわけなくね？っていうね。
問題を解決したいなら、解決できる『公式』を知らないと無理なんですよ。
でも僕はそれが全くわからなかった。
でも高校には受かりたい。
テニスを頑張りたかったから。
だから俺をこの高校に受かることができる人間にしてくれるところを探しました。
で、ようやく見つけたのが、地域で一番厳しくて、怖い塾長がいる個人塾だったんです。この出会いが僕の人生を大きく変えました。
僕が特待生になれた方法を使うと、痛みをがっつり治せます。
とにかく公式も知らん、解き方もわからん、一体何を頑張ったら上手くいくようになるのかイメージが湧かなかった僕は、とりあえず地域で一番厳しいと噂の塾の先生に質問しました。
「僕は何も勉強してきませんでした。でも〇〇高校に受かりたいから、今より内申点が倍以上必要です。そのためには５教科とも、８０点以上の点数が取れる必要があるんですが、こんな僕でも点数取れるようになりますか？」と。
そしたらその先生は、いつ何をどうやってやれば勉強ができるようになって、点数も取れて、高校にも受かることができるのか、全部の道を教えてくれたんです。
これには超感動しましたね。
「何この先生、確かに怖いけど、超すげー！！」ってね。
で、やり方も何も知らないので、とにかく言われたことをこなしていったんです。（この素直さが重要）
そしたらびっくり、たった１ヶ月ほどで、小テストで満点とか取れるようになりました。
しかも定期テストの順位もほぼ最下位みたいなところから全体の３０％くらいの上位まで成績が上がってしまったんです。
これにはほんと、驚きましたね。
塾に入っただけで、こんなにすぐに効果でんのかいーと。
これって塾の先生の能力高すぎ問題もあるんですが、圧倒的に大事だったのは
- 成功例から学んだー上手くいってる方法を知ってる人から学ぶ
- 学びやすい環境に身を置いたー勉強するしかない状況にする。塾に行ってる時は、勉強以外にできることがない
- 無駄を削減していただくー成績を上げるためにあらゆる時間とお金を使ったこと
だったんですよね。
この塾の先生、地域では有名な鬼先生で、怒ると超怖いスパルタ先生だったんだけど、
授業教えるのは超うまかったんですね。
僕が今まで全くわからなかった勉強も、この先生から聞くとすらすらわかるようになったんです。
これ、なんでそんなことが起きたのかというと、この鬼先生が生徒に教えるべきところを事前にまとめていたからなんですよ。
わからない生徒のために、どうやったら伝わりやすいのかという表現方法も調べまくっていたし、生徒に合わせて理解しやすい説明の事例をたくさん用意してくれていました。控えめに言って最高すぎるサービスでしたね。
この先生は、どんな生徒がどうやって学んだら上手くいくのか、成功できるパターンを知っていたからこそ、僕の『成績を上げられる道』を示せたんですね。
だから僕は、ただ与えられた課題を順番にこなすだけで、成績があっちゅうまにあがりました。
しかもね、面白かったんですよ。勉強が。
毎回アホみたいな量の課題を出されるんだけど、解けば解くほど次の問題がわかってくるんです。
ゲームのレベルアップと同じやなーって思ってました。レベル上がったら新しい魔法とか使えるようになる感じ。
で、どんどん新しい敵を倒せるようになって、ゲームをクリアできる、みたいな。
だから勉強面白いわーって思うようになりました。
小さくても、「これできた！」って成功体験があるだけで人ってやれるようになるものです。
基準値を高くしすぎて、ストレッチ１０個やらないとやってないのと同じ、みたいにやってる人って全く続かないんですけど、
今日は最低でも１０秒だけ伸ばそう。くらいに基準を設けると、意外と１０個以上のストレッチやれるようになっちゃうんですよね。
なんでも初めが肝心。
僕の勉強は、初めにレベルアップを体感できるものだから超うまく行きました。
それも先生が用意した特別な課題だったらしいんだけど、僕は自分が成長していることを実感できたので、それも楽しくなってきて、どんどん次やろう、もっとやろうって思えました。
これも学んだことが力になるという流れを理解しているからこそ、示せる道ですよね。
プロに頼むとこんなに違うんやなーってほんと感動しました。塾の費用はまわりと比べても高かったんだけど、親に頭下げて僕の未来に投資してもらって本当に良かったなーって思いますね。
母親も、「あれは一番いい買い物だった」って言ってて、頭上がらんなーって感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございました。って今でも思ってますね。
あと、毎回与えられていた課題が超良かったですね。
塾は週３回あって、その度に課題の進捗を報告しないといけなかったんだけど、あまりにサボっているとバレるからもうやるしかないわけです。
前評判がクソ怖い先生だったし、怒られるのが普通に嫌だったし、できてないのかと失望されるのも嫌すぎて、僕はここまでやってねの２回分先くらいまでやってました。笑
もうやるしかなかったんですよね。それが超良かった。
怖いのももちろんあったんですけど、それより僕の原動力になっていたのは、
「加納くんが行きたい高校に行くには、これやるしかないんだよ。』って教えてもらえてから、実際に指示通りにやったら成績上がってきて、「このままやってやろうじゃねえか！」って気になれたからです。
僕の家は貧乏だったので、結構無理を言って塾に行かせてもらいました。
それもあって、お金払ってもらってるのに、これでダメだったら親を悲しませるなーとかも思ってました。
払うのきつい月謝を、なんとか無理言って払ってもらったんです。ありがたいですね。
僕の親っていつも僕のことを応援してくれるし、一生懸命子どものために動いてくれてるのを実感できていたので、その辺は素直に感謝していました。
だからこそ、親の期待に応えたいなんていう思いもありましたね。
僕が理想の高校に行きたいというわがままから始まったとはいえ、それを応援しようとしてくれたので、途中で投げ出すとかもしなかったです。
高熱が出ても、塾を休んだら遅れると思って休みたくないと先生に電話したこともあります。
そのくらい本気で取り組んでいました。
それはもう、他のあらゆるものを犠牲にして、です。
僕はゲームが大好きでした。当時は『メイプルストーリー』っていうパソコンでやるゲームがあって、それをネット上の知らないたくさんの人とチャットしながらやるのにハマってたんですね。
でもその人たちに、「絶対高校受かりたいから、一時期休みます。受かったらまた一緒に遊んでください」って断りの連絡を自分で入れました。
そんなかっけえこと言っといて、高校受からなかったらかっこ悪いじゃないですか。受験の前にゲームしちゃったら、ログインしてるのが履歴に残るから普通にバレますしね。
「なんだよあいつ。勉強頑張るとか言ってたのに、結局ゲームしてんのかよw」ってなるのもダサすぎる。
だから僕は、塾に入っている間はパソコンの電源すら入れませんでした。そのくらい勉強やるしかない状態にしてたんです。
当時の彼女とも連絡取らなかったし、友人との遊びも断ってましたね。
今考えると、中学２年生から3年生の時の僕って目標のためにすごいちゃんとやってたなって思います。
当時の自分を見習わないとなって普通に思いますね。ある意味この記事を書くことで、自分の反省にもなって良かったです。
15歳の俺ができてるのに、何やってんだよ。ちゃんとやれよって思いますね。
いい刺激受けたな。もっとがんばろって思えますね。
話を戻します。
とにかく僕は成績を上げたかった。
だからそのために不要なことを全部制限したんです。
世の中等価交換なんでね。
何かを得るには何かを犠牲にするのはつきものです。
外食するならお金を払いますよね。
無銭飲食するつもりで外食しないですよね。
受かるための勉強に時間を割くなら、他のあらゆる浪費する時間を節約して勉強に突っ込むんです。
「そんなの大人になったらできっこないじゃなんね。」といった言い訳を徹底的に排除するんです。
言い訳してうまくいくなら別にいいですけどね。
言い訳しまくって成功した人なんて聞いたことないんで、おそらく言い訳するようじゃダメなんだろうと僕は思います。
だからこそ、言い訳できないように周りの人に「俺やるから！」なんて宣言しちゃうことで、やるしかない環境を作りながら、言い訳しないでやるんです。
やるしかないようにして、やるから、成果が出るんです。
なんもしなかったら何も生まれません。失敗もしないけど、成功もありません。無です。
僕は中学生の頃に、あえて言い訳できない状況を作り、その環境に身を置いて、言い訳せずにやるべきことを一つずつ進めました。
そうやってやり続けたことで、推薦入試のボーダーラインである、５教科すべて４以上という成績を手に入れることができました。
そのおかげで入試はほぼ面接だけで合格。
しかも授業料を免除されました。親は大喜び。僕も良かったーと安堵しました。
一生懸命頑張った甲斐がありました。よく頑張った、当時の僕。
あ、これも超大事な考え方なんですが、先に苦労すると後が楽になります。
僕の場合は中学校の周りの子達よりも圧倒的に早く受験が終わりました。
その結果、みんな受験勉強で必死になっている時期にはもう遊びまくったり、好きなテニスを楽しんだりしていました。
先に苦労しようとすると得することって多いんですよね。
世の中、等価交換ですからね。こっちが先に多く支払っていたら、リターンも大きくなります。
バネと一緒ですね。頑張りゲージを貯めるほど、大きく跳ね上がっていけるというものです。
痛み治そうと日々の積み重ねやってる人は、普通に高齢になってもスイスイ歩いて旅行や買い物を楽しんでいます。こういうことが大事だってわかってる経営者さんとかは、普段から歩いたり、ジムに通ったりしていますね。僕らも真似しましょう。
わかりやすくいうと肌関係とか明らかに積み重ねがバレますよね。ケアちゃんとしてない人って、シミとかシワとかすごいです。ケアしてる人って若々しくて、元気な感じがします。悪くなる前に治そうとすべきですね。
日々より良くなるためのことをちゃんとやってる人は、未来でめちゃくちゃ得するんですよね。
目先の利益にとらわれず、未来で得するために今頑張る、今できることを行動するってのは超大事ですね。
こんな感じですかね。
今回伝えたかったことは伝わっていますでしょうか。
継続したら手に入るものが多いから、途中で諦めちゃダメだよってことと、
成果を手に入れたいなら、そのために必要なことを『今すぐ』やりましょうね、ということです。
何も対価を払わずに、良い成果は生まれないから、お金と時間と手間は他のところに使うのをやめて、欲しい結果のために使いましょう。
健康になりたいなら、
健康になるための行動を続けることです。
続けることで痛みが減り、仕事や家族との時間も充実します。
健康になれるものに、お金も時間も手間も使うんです。
その行動がなるべく続くように、周りに宣言したり、協力してもらうのもいいですね。
そうやって、成功できる理由を増やしましょう。
小さくても、貯まれば大きなものになります。
一円だって、１億回集めたら１億円です。
やれることからやりましょう。
そのためにも、痛みの改善方法を身につけて、もっと自由な体を手に入れてください！
健康になるための道のりがわからないなら僕から学んでください。
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そしたらあとは、そこで解説していることを順番にやるだけで痛みを完治させて、快適に動けるようになれます。
難しいことはないです。攻略本をそこに置いといたから、それ読みながらゲーム進めてねって言ってます。
答えはそこにあるんで、カンニングしながら進めちゃってください。
今回は以上です。
お大事にしてください。
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僕は患者さんを施術ゼロで完治させるお手伝いをしています。
そんなこと不可能だと思われるかもしれませんし、怪しさを感じるかもしれませんが、紛れもない事実です。
すでに3万件以上の痛み改善をお手伝いしてきました。
今治っていない人はもうわかっているはずです。施術を受けるだけでは治らない、と。
僕も治らなかったし、痛みや痺れ、動けない苦しさをたくさん味わってきたのでわかります。
もういい加減、完治したいですよね。
そんな治せなかった僕でも、
麻痺していた僕でも完治して、
テニスの試合で勝てたり、妻や子どもと遊び放題の体を取り戻せたのは、
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