3歳の娘の成長からまなぶ、最速で治せる痛み改善の進め方

痛み改善を最速で叶えたいと思いませんか?3歳の娘が学びを深める姿から、痛みを最速で治すために必要なポイントを発見したのでシェアします。

痛みに悩んでいるなら、今回の内容が必ず役立ちます。

痛みに悩んでいる時間を1秒でも短くしたい人は、この内容を最後まで読んでください。

 

最近、うちの娘の成長がすごくて、チラッと見せた何かを結構完璧に再現するんですよね。

ダンスとか、表情とか、セリフとか。

もうね、モノマネが超上手いんですよ。

 

そんな姿をみていて、こんなに覚えるの早くて、成長できるのはなんでだっけと思って調べ直してみたら、『子どもの学び方が最強だったから』でした。

 

これが簡単なことなのにすごく強力だったんです。大人も同じように使いこなしたら、痛み改善が早くなるなって思ったので、

これも記事にして、まだ治せてない患者さんが痛みを改善するときの手助けになればと思ってシェアすることにしました。

通院し続けたり、セルフケアを頑張ってやっているのに痛みをまだ完治できてない人は、今回の内容をよく読んで使えるようになるだけで、痛みがどんどん減らせるようになるので、ぜひ集中して学んでみてください。

痛みを治せていない人はここができていない

結論から言うと、セルフケア(自分で治すこと)頑張ってるのに痛み治せてない人は、モノマネができていない、我流でやっちゃってる、ことがほとんどなんですよね。

痛みを治す方法として学んだ治療法をちゃんと再現できていないんです。

 

例えば、僕がごく稀に募集している無料zoom通話相談では、痛みに悩んでいる人のじつに90%以上の方が僕の動画どおりにやってくれていないんですよね。

zoomごしに少し僕がアドバイスをして実際にやってもらったら、その場で最短1分とかで症状や痛みが軽減されていきます。

 

それは正しいやり方をしていなかったことを知ったから。そして自分に必要な正しいやり方を知ったから。です。

たまにzoomは僕の公式LINEなどで案内しているので、LINE登録しておいてくださいね。

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間違えてるってわかんないまま、自分で判断しちゃってるってわかんないままやってるんですね。しかも合ってると思ってる。

自分は間違えていないと思い込んでる。

うまく痛みを減らせていない人のほとんどがこれ。

うまくいかないまま進めてる。

 

ここからが治るか、治らないかの分かれ道。

痛み改善が進まない多くの人は、『正しい方法をそのまま再現する』ことができていないんです。

セルフケアも治療も、うまくいく人は『徹底的にマネする』ことができる人。

反対に、治らない人ほど、3割だけ理解して自己流で進めてしまいがちなんです。

 

うちの娘も最初はそうでした。歌おうとするけど、最初はうまくいきません。

映像を見て、音声を聞いて、自分なりに再現するんです。

僕らは否定しないで頑張ってる姿勢を誉める教育をしているので、超間違えているけど自信満々に踊ったり歌ったりします。

 

でも間違えます。歌詞がまったく違う。

歌っているうちにそれに気づきます。

見て真似したいことと一致しなくて、なんか違うよねって自分でわかるのか、だんだん嫌そうにします。

 

そりゃそうですよね。覚えてないんですもん。

同じ歌詞でうたえるわけがないです。

 

で、別の作品見たいとか言い出すんだけど、やっぱりさっきのやつが忘れられない。

特に時間かかったのは『アナと雪の女王』のエルサが歌う「ありの〜ままの〜」ってやつ。

 

一方で僕や妻は、曲を覚えているので歌詞を間違えずに歌える。

その姿見て超嫉妬する。負けず嫌いが発動。

 

何度も作品を見返したいからもう一回見せてと言い出す。

うまくいくまで、無限リピート。

 

そこから娘の急成長が始まります。

①真似してみて、元の映像もう一回見せてと言ってくる。

②みながら一緒に歌ってみる。全然違う。

③えーなんでこんなに違うの。もう一回見せて!

④言ってることを後追いで言ってみる。真似してみる。

⑤同じセリフが言えるようになってくる。

⑥言えるのが楽しくて何度もやる。

⑦映像と一緒にやっても同じだから楽しい。上手にできたと思える。

⑧もっとたくさん覚えて真似しようとする。

⑨いつの間にか歌全部覚えている。

こんな感じ。

 

こうやってうまくいかない原因を他のせいにせず、自分がやっていることの軌道修正に集中すると成長が鬼早くなります。

これを大体2週間くらい毎日繰り返したかな。笑

 

そしたらいつの間にか、踊りも表情も、歌詞もけっこう再現できるようになってくるんです。

僕らが適当に歌っていると、そこ違うよ、なんて言い出します。そのくらい覚えることができるし、使いこなせるようになるんです。

 

なぜ痛みを治せていないのか

痛み改善が上手くいってる人って、治療法をちゃんと使いこなせるようになります。

それはもう、治し方を教えた人の『言われた通り』を完璧に再現しようとします。

 

でも反対に、治せない人は、ここまではできるけど〜なんて言って、完璧に再現しようとしません。

こちらが伝えたことも、3割くらいしか理解していない人がほとんど。

だから応用できない。

変化に対応できない。

結果、痛みが治らない。

こうなってしまうんですね。

 

痛みを減らしたいなら、『ストレッチ』を行う場面もあります。

でもそのストレッチも、ただ、伸ばすだけじゃありません。

 

例えばストレッチを再現するためにチェックすべきことは以下の通りです。

伸ばす位置
呼吸の仕方
姿勢
方向と強さ
時間
伸ばす理由

いかがでしょうか?これら全部、教えられた通りにできているでしょうか。

 

できていない人がほとんどかと思います。確認したこともないから、合ってるかどうかもわからんという人もいるでしょう。

その状態では、完璧に再現できているとは言えないです。つまり、できていない、ということです。

しかも「あ、それ忘れてましたね。」なんて平気で言い出す。

 

違うんですよ。

とりあえず全部やってみて、真似するんです。

 

覚えるまでそれをやる。忘れるなんてことはないんですよ。

僕ら、歩くの忘れることありますか?

日本語どうやって話せばいいか忘れますか?

繰り返し使いまくってるもの、忘れないですよね。

 

忘れてる時点で、学びが少なすぎるんです。

だから身に付かなくて、成果につながらないんです。

 

僕は患者さんに、「10回は見て、コメントしてください。人に説明できるくらい覚えてください」って言い続けています。

これを本当にやっている人は、マジでうまくいくようになる。すぐに治せるようになっているんですね。

 

まずは言われたことを覚える。で、再現できるように練習する。

僕が伝え続けている「痛み改善の学び方」実践のステップは…

覚える:「まずは10回動画を見て、説明できるまで繰り返しましょう。」

再現する:「体を動かしながら、お手本通りにストレッチやセルフケアを試します。」

反復する:「同じ内容を毎日繰り返し、忘れないように練習を続けます。

こんな感じ。

 

もし覚えられていないところがあるなと思うなら、ぜひこれを見返せるようにしながら覚えてみてください。

話はここから始まるんです。痛み改善ができるかどうかはここができているかどうかなんです。

ここやってない人が多すぎるんですよね。

 

痛み治したいなら、自分の考え方とかいらないです。

自分の考え方のままでいたから、今痛いままなんだと理解して、自分の考え方を捨てようとするくらいでちょうどいいです。

それが学びの基本なんです。

 

これができたら、次のステップに行けるんだよって言ってるのに、聞いちゃいない人が多い多い。

で、勝手に応用しだして、上手くいかないって言い出す人が続出する。マジでもったいないんだよなー。

 

うちの娘も同じでした。

アナ雪のテーマソングを歌うんだけど、歌詞わからんから我流でアレンジして歌い出すんです。

でも歌詞が違うから、本人も楽しくないんですよ。

 

で、僕らが正解歌うから、気に入らないんですね。自分だけ違うから面白くない。

なんで違うのって言い出したりする。

人のせいにしているうちはうまくいかないんですね。

 

でもここで、同じ歌詞を歌えるようになろうって何度も見聞きして、後追いとかで歌詞を繰り返し言葉にして読んでいくうちに、

このセリフの後は、これを言っているというのが自然に出てくるようになります。

 

そうやって覚えていくから、エルサと一緒に歌って踊れるようになって、それはもう楽しいことになります。

あまりに喜んでいる姿が可愛いから、エルサのドレスとか買い与えちゃったりもしました。

今ではその服を着て、無限に歌うので別の作品を教え込んで中和しようと必死になる程です。

 

まあそれはさておき。

うまくいってない時ってのは、真似しきれてないことがほとんど、ということです。

どうすれば痛みを治せるようになるのか

じゃあどうすれば完璧に真似できるのかというと、これはもう反復学習、想起学習しかないですね。

・繰り返す

・思い出す

この2つをやればOKです。

 

確認しておくべきことは大体この2つです。

✅覚えるべきことは何?

✅どうやってやるの?

こんだけ。

 

この内容を一言一句真似して言えるようにしたり、同じ行動を完璧に再現できるように練習すればいいです。

そしたら痛み治せる方法が身について、痛み治せるようになっていきます。

 

例えばストレッチ。

覚えるべきことは

どこを、どうやって、どのくらい、どんな姿勢で、伸ばすのか。が大事です。

 

で、どうやるのかは、

実際に体を動かして、試してみるんです。

覚えるべきことがうまくできているかどうかは、暗唱したらわかります。

人に説明しようとしてみるんです。

 

うちの娘なら、僕ら夫婦に歌って聴かせるんですね。

で、説明できなかったら覚えてないってことなんで、もう一度覚えなおします。

 

ここなんて言ってたっけな?と思い出してみます。

わからなければ教えを確認して、もう一度説明してみるわけです。

 

これで、答えを見ずに説明できるようになるまで繰り返し練習します。

うちの娘も全く同じ方法で歌えるようになりました。

 

僕らに歌って、間違えるたびに本家を聞いて後追いながら歌ってました。

で、歌えるようになって、最後まで一人で大合唱です。

これで完璧に覚えることができます。

 

で、実際に再現するときはもうテニスとか野球とかサッカーでもそうだけど『素振り』ですね。これに尽きる。

何度も繰り返しやってみるんです。

 

うまくいく形というのがある程度身につくまでは繰り返しやるしかありません。

例えばテニスのフォアハンド。一回いい素振りはこれだよって教えてもらっただけで、ずっといい素振りをし続けられるかって言ったらそんなわけないですよね。

 

何度か繰り返し素振りをするから、いいフォームが固まってくるわけで、その結果、試合とかボールを打つという本番でもいいフォームでスイングができて、いいボールで返球ができるようになるんです。

これも素振りしながら思い出します。

 

この角度、この勢い、この感覚で振ればいいんだよな。って思い出しながらやる。

繰り返しているうちに、考えずに自然にできるようになる。

 

それが定着して、ボールが来た時にはこうやって打てばいいと自動でできるようになる。

だからうまく打てるようになっていく。

こんな感じで人って成長します。

 

失敗ももちろんあります。

うちの娘も何十回と失敗しまくりました。

でもうまくできるようになるために何度も何度も繰り返すんです。

 

これ、歩行とかでもそうですよね。

赤ちゃんってハイハイから掴まり立ちして、だんだん立てるようになって、歩き始めるじゃないですか。

この時も何百回と転倒するけど、何度も立ち上がって練習しますよね。

 

で、歩ける体の使い方が身について、歩けるようになります。

大人になると、練習しなくてもこうやっていけば歩けると勝手に動けるようになってますよね。

これって、毎日死ぬほど反復練習しているからなんです。

 

繰り返しまくっているとうまくなります。何事も。

毎日死ぬほど日本語話しているから、日本語を話す能力は外国人よりも高い人が多いでしょう。

世界中の外国人よりも、箸を使って食事する機会が多いから、僕らは箸を使うのがうまいです。

 

いい結果がだせるくらい、上手にできるようになるには、反復して記憶して、繰り返し練習して使えるようになるしかないんですよ。

繰り返す。思い出す。繰り返す。

これにつきます。

素人でも、バカでも痛みを治せるようになる方法

究極は、バカでも問題なく治せるようになります。

痛み改善に頭の良さは不要です。

基本をどれだけ繰り返してできるようになるか、だけです。

 

僕の患者さんで、90代からセルフケア(自分で治すこと)を勉強した方がいるんですが、その方も最初はスマホの使い方すらわかんなくて、そこから勉強しました。

慣れるためにスマホでチャットを何度もやり取りして、動画も撮ってもらって、送ってもらって、それを見てアドバイスして軌道修正を繰り返しました。

 

アドバイスの動画を何度も視聴してもらって、人に説明できるくらい覚えてもらいました。

そしたらスマホでチャットがスムーズにできるようになり、僕の動画教材をパッと開いてみれるようになり、

痛み改善の理屈を話せるようになって、実際に痛み改善を自分で進められるようになりました。

 

その結果、孫とチャットで喋れるようになったり、痛みがなくなったおかげで旅行できるようになり、スマホで撮影した動画や写真を家族に共有して楽しんだりと人生が豊かになっていきました。

痛みも治り、スマホも使えるようになり、生活の幅が広がったんです。

 

これ全部、反復して学び、思い出して練習し続けたことで手に入った現実です。

だから、いつから始めても遅くありません。

今が一番若いと思って、やるんです。

 

そうやって大人もうちの子みたいに、子どもが新しいことを覚えるみたいに、何度もしつこいくらい視聴して、人に説明できるように何度も話して、覚えたことを使えるように何度も練習してみてください。

これできたら本当に痛み治せるようになります。

 

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内容を繰り返し学んで、人に説明できるようになって、使えるようになったら痛みを治すことが簡単だとわかります。

1日3分からでも治せる方法も解説しているので、ぜひ配布終了となる前に受け取っておいてください。

 

受け取り先はこのページの下にあります。

 

うちの娘なんてまだ3歳なので、頭いいとかないですからね。

全く無知でも、今回のように学んで覚えて、使いこなせるようになっています。

 

それよりもはるかに頭のいいはずの僕らが、記憶できないはずがないです。

覚えられないーという人は、覚えるまで聞いてない、繰り返してないだけです。

これも素直に受け止めて、何度も視聴しなおして説明できるくらいになろうと思ってください。それが僕らに必要な完治の条件の一つです。

 

今回は以上です。

お大事にしてください。




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