コルセットなしでも、腰痛くないのが当たり前の体になれる方法、知りたいですよね。
今回は、コルセットやサポーターを使ってもなかなか痛みが治らない人のために、固定具を使わなくても、最短3分で痛みを減らせるようになる方法について話します。
僕の患者さんは、コルセットやサポーターを有効活用しながら、
- 痛みを最短で減らせる
- 痛くない状態で仕事ができる
- 痛みを自分で楽にできる
- 痛みが再発しなくなる
- 痛みに悩むことがいっさいなくなる
という状態になれていますが、これは患者さんや僕が特別なことをしているからではなくて、ただシンプルに痛みを治す仕組みを知っているからできているだけなんです。
「こんな簡単なことでいいなら、ちょこちょこやるわ〜」って言いながらサクッとセルフケア（自分で治すこと）をやって、みなさん快適な体を取り戻してるんで、同じようにラクになりたい方は最後まで見てもらえればと。
僕も昔はぎっくり腰から寝たきりになり、固定具に頼って、安静にしたり、痛みどめを使いまくっていたのに、痛みが全く治らなくてしんどい思いをしていました。
でもセルフケア（自分で治すこと）で動かしながら治す方法を知ってから、痛みに悩むことがなくなったし、今ではテニスの大会に出て走り回ることもできています。
家族と旅行しても、途中で動けなくなることはないし、汗をかいたら気持ち悪くなるコルセットをつける必要もなく、腰の不安を感じずにのんびり食べ歩きしたり、子どもとワイワイ遊びまくってます。
今回は、どうやってそんなに動けるようになったのかも話します。
固定具に頼っても治っていない方は、今回の内容をよく読んで、今後の快適な人生を取り戻すきっかけにしてください。
解決策の具体例も紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。
Contents
コルセットでは痛みが完治できない理由
とはいっても『痛いからコルセットやサポーターといった固定具を使いたい』という気持ちは痛いほどわかります。
僕もぎっくり腰でコルセットをまかないと、日常生活もまともにできませんでした。痛いから動きたくないですよね。超わかります。
ですが、ほとんどの腰痛や肩こりなどは、固定したり、動かさないようにするほど悪化してしまうんですよ。
例えば腰痛のコルセットは、その場で痛みを軽くしてくれますが、筋肉の働きを低下させるという効果もあるため、長期的に見ると、筋力が低下して、痛みを再発しやすい体にします。
つまり、固定具でちょっとラクな状態を作ろうとし続けると、固定しすぎて血行が悪くなり、むしろ痛みを増やしやすくなる、ということです。
ぎっくり腰とか、長年腰が痛い人って、固定具使って、何度も痛くなってますよね？
これがまさに、痛みを再発しやすい体になってる状態。
固定具に頼りっぱなしになると、治るどころかむしろ悪化したり、長期的にみたら体がダメになっていることがほとんどなんです。
じゃあどうしたらいいんよ！
と思うでしょうから先に答えを言うと、
本当の痛み改善は『筋肉を動かして、血行を良くするセルフケア（自分で治すこと）』を取り入れるのが一番いいです。
その中でも自分の状況に合ったものを使うと、めちゃくちゃ早く治るので、固定具に頼っている人はどんな状態になっているのかを学んで、自分の状況に合うケアを使っていきましょう。
『コルセットで治らない痛み』の本当の原因は血行不良
ではここから、『あなたの状況に合うケアってどんなの？』という部分を話します。
固定具に頼っている人の痛みの根本原因は、血行不良からくる筋肉の『コリ、固まり』です。
これが改善できたら、固定具を使って痛みを緩和しながら、痛みが再発しない体を作ることができます。
固定具を使って、痛みが治ってない人の体はどうなってるのかというと、
ほとんどの場合、『筋肉の長さがあまり変わってない状態』になっているんですね。
だから筋肉が伸ばされるような動きをすると、筋肉が伸びにくいんで、痛みを感じやすくなっています。
古くなって硬くなった『ゴム』を無理に引っ張ると「ブチブチっ」て切れちゃいますよね。
筋肉も、伸びにくくなって、硬くなっていると、伸ばされるような刺激で、ブチブチっとちぎれるので、痛みを感じるわけです。
これはコルセットだけじゃなくて、動かないことや、ずっと同じ姿勢でもそうなります。
動きが制限されると、血行が悪くなり、筋肉の伸び縮みが起こりにくくなって、さらに血行が悪くなるから
- 疲労が溜まる
- 老廃物が貯まる
- 痛みも増える
という悪循環になります。
コルセットなどの固定具を使っている人は、筋肉の伸び縮みが少ないので、
体も動かせる範囲が小さくなっているはずです。
- 曲げ伸ばしが小さい
- 動きがスムーズじゃない
- 大きく動けない
- 力も弱くなっている
- すぐに疲れてしまう
そんな状態であれば、自分の体は縮こまって硬くなっているんだと思ってください。
固定具に頼っても痛みが治らない人は、ほとんどこの状態になっています。
だからどれだけマッサージに通っても、注射を打っても、骨盤調整したり電気治療を受けても、痛みが治らずに悩んでしまうんです。
逆に言えば、縮こまっている状態を自分で解消できたら、痛みをサクッと治せるようになるし、痛みが再発することもなくなるよってことです。
固定具より効果的なセルフケアのすすめ
ではここから、痛みを減らす具体策を話しましょう。
とにかく固定具に頼っている人は、体が縮こまっているから、筋肉が伸び縮みしやすい状態にした方がいいよね、という話をしましたね。
硬くなっている体を緩めて、血行さえ良くできれば、痛みを完治させることなんか楽勝です。
そのためにこれからあなたがこれからやるべきことは
①固定具はあくまで悪化防止だから過信しない
②自分の状況に合うセルフケア（自分で治すこと）をやる
この2つです。
まず『①固定具はあくまで悪化防止だから過信しない』は、動きすぎて悪化することを防ぐために固定具を使ってねという方法です。
あくまで傷口が開きにくくなるためのものなので、固定具だけで治すのは絶対に無理だとご理解ください。
だから通販で新しい道具を買い漁るのはもうやめておきましょう。根本改善にならないので！
ただ、痛みが増えなくなるだけでも、この後のセルフケアを使えば症状を治しやすくなるので、どうしても動かないといけない時は、なるべく痛みを感じないように、固定具の力も借りましょうねということです。
で、大事なのが『②自分の状況に合うセルフケア（自分で治すこと）をやる』です。
これをやってくれたら、ぎっくり腰でも2〜４週間ほどでスイスイ動けるようになれます。
固定具に頼っているせいで硬くなっている筋肉や関節を、セルフケア（自分で治すこと）で動かして緩めることで、血行を増やし、痛みを減らしていくことができるんです。
例えば、無理のないストレッチで筋肉を緩めたり、軽めの動きを行うことで関節の動かせる範囲をとりもどす、といったことをやれば、徐々に痛みが減っていきます。
面白いくらいにやればやるほど痛み減ります。
一回学んでしまったらセルフケアはコストかからないんで、死ぬまでずっと痛くない体になれてお得です。いつでもどこでも治し放題です。最高ですね。
通院すると、予約するのも大変だったり、人気のお店だと順番待ちがあったり、場所が遠くて通うのにも時間がかかったりしますよね。
でも自分でやったら、そういうの『ゼロ』になります。
余った時間とお金で好きなところに行ったり、家族や友人と楽しく過ごせるようになります。人生楽しむために生きてるわけだから、通院するだけの生活は早めに卒業しちゃいましょう。
僕も自分で治せるようになったからこそ、子どもと公園走り回ったり、家族と旅行しまくってます。痛みがなければ楽しい思い出がたくさん増やせるんで、あなたも痛みを完治させて快適に過ごせるようになってください。
自分の状況に合うものなら、即効で痛み改善の効果がわかります。喉乾いている時の水分補給って死ぬほど美味いですよね。
自分に合ったものって、すぐに効果わかるものなんですよ。
もし効果がよくわからないなら
- 自分の状況に合っていない方法
- ケアが正しく実践できていない
- 我流でやってしまっている
このどれかかと思います。
治せない人って我流でやったり、言われた通りにやらないことがほとんどなので、注意してください。
まずは素直にそのまま実践してみる。変なアレンジしない。
で、完璧に同じことやっても上手くいかないなら、自分の現状に合ってないだけなので、別の手段をお使いください。
あなたの状態に合っているものを使って、サクッと症状減らしていけば、そんなに時間かからずに痛みを楽にできます。
次は具体的に何やったらいいかを紹介します。
簡単セルフケア例：３分でできる痛み解消法
今回はコルセットを使っても治ってない人のために、3つの対策をご紹介します。
今回の内容は簡易版なので、根本的に治し方を学んで、痛みを完治したい方は僕の公式LINEと、メルマガから学んでください。
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以下、具体的な改善策です。
見ながら一緒にやってみてください。
座っても立ってもどちらでもいいですが、3つのエクササイズは座ったままやり続けるか、立ったままやってください。
※1つ目の改善策を座ってやったなら、3つ目の改善策まで座ってやってください。
座ったままできる３分セルフケア
これから紹介する3つのセルフケアで、今の痛みがスーッと楽になる感覚を試してみてください。仕事中やテレビを見ている時にも、簡単に続けられる内容です。
ではまず1つ目の改善策を紹介します。
＞動きやすい方に体を動かして深呼吸（5セットで３分以内）
１）痛くない方、もしくは動きやすい方に体を動かす（前かがみ、後ろに反らす、左右どちらかにねじる、左右どちらかに倒す）
２）痛みのない範囲で、いけるところまで動かして止める
３）その状態で深呼吸を５回（2秒で吸って、4秒で吐く）
４）終わったら、一旦正面に体を戻す
５）『１〜４』を5セットやる
これをやることで、動かせる方の力を借りて、痛いところの周辺を緩めます。この後、動きやすくするための準備運動だと思ってください。
次に２つ目の改善策を紹介します。
＞動きにくい方に体を動かして深呼吸（5セットで３分以内）
１）痛い方、もしくは動かしたいけど動きにくい方に体を動かす
２）痛みのない範囲で、いけるところまで動かして止める
３）その状態で深呼吸を５回（2秒で吸って、4秒で吐く）
４）終わったら、一旦正面に体を戻す
５）『１〜４』を5セットやる
これをやることで、固まっている筋肉がほぐれます。
特に痛みや不快感が出やすい部分なので要注意です。
痛みを感じた時点で筋肉は硬くなろうとします。なので痛くない、心地よい範囲でやりましょう。
これだけでも終わったら楽になったと感じやすい対策です。
最後に３つ目の改善策を紹介します。
＞動きたい方と、逆の動きを交互にやる（１０往復で１分以内）
１）痛みが出る方と真逆の動きを先にやる。いけるところまで動かす
２）止めずに切り返して最初の位置に戻る
３）次は痛みが出る方に動かす。いけるところまで。
４）これも止めずに切り返して元の位置に戻る
５）これを往復１０回やる
慌てず焦らず、丁寧にやってください。
やればわかりますが、動かせる範囲が広くなっていきます。やってみてください。
以上が3つのセルフケアです。
こんな感じでやってもらって、慣れたら3〜５分程度でも縮こまっていた体が緩んで、動かしやすくなります。
ただストレッチをするよりも、体の負担が少なくすみますし、短時間で簡単に、仕事しながらでもできるのでおすすめです。
オフィスでも座りながらやってもらえたら、楽になれるんで、ぜひやってみてくださいね。
まずはお家で練習して、使いこなせるようになっておきましょう。
こういうことができるようになって、それから痛みが増えない体の使い方に整えていくと、座り仕事でも腰痛が増えなくなって、完治できるようになるんで、まずはここからやってみてください。
固定具を卒業し、自由な体を取り戻す
ここまでで、固定具に依存しても楽にならないことと、セルフケア（自分で治すこと）やった方がすぐ、簡単にラクになれちゃうということを実感していただけたかと思います。
動かした方がラクになるんだ、って驚いた方もいるかもしれません。
僕も最初は動かしたら痛いからやだよ。
なんて思ってましたが、むしろ逆でした。
動かさないと一生治んないままなんだって学んでからは、動かすセルフケアを実践することで快適な体をとりもどすことができたので、本当に良かったなと思います。
動かすことで筋肉や関節が緩んで、動かしやすくなることで血行不良が解消されて、
体のバランスも整っていくことで姿勢も良くなっていきます。
そうやって体を整えようとするほど、痛みのない状態が長持ちできるようになります。
だから僕の患者さんは、痛みが増えなくなって、コルセットを使うこともなくなるんです。痛みなんか再発しないほうがいいに決まってるじゃないですか。
僕のセルフケアは自分で治すからこそ、効果が高くて、しかも長持ちします。というかいくらでもラクな状態作れるんですよね。それがセルフケアのいいところですね。
痛みが増えないということは、完治できているということです。
ラクになっているし、もし痛くなってもラクにできるから、痛みの不安を感じることもないんです。
その状態になれたら、仕事しようが、旅行しようが、スポーツしようが問題なく動けるようになります。
あなたがどのレベルを目指すかによって、やる量は変わりますが、やりたい動きができるように、セルフケア（自分で治すこと）を進めていただければ、
死ぬまで快適に思い通りにうごかせる体で、楽しい日々を過ごせるようになります。
今すぐ始めるセルフケアで固定具にサヨナラ
とにかく、固定具に頼ってばかりだと体が固まってしまうから、自分でもちゃんと緩めることをしてください。
痛み改善のセルフケアを取り入れて、固定具に頼らない体づくりをしましょう。
たった２分からでもできるセルフケアなので、仕事の合間やトイレ休憩、リラックスタイムに気軽に取り入れてみてください。
ちょっとでもラクにできた、もっと症状を減らして、完治したいという方は、メルマガや公式LINEをいますぐ無料で登録してください。
『痛みを完治させるためのプレゼント🎁』がもらえるようになっていますし、腰痛を完治できる方法の講座から学べば、もっと痛みを減らせるようになりますよ。
痛みに悩むことなく、最短最速でコルセットや固定具を使わなくても平気な体で、快適な毎日を過ごせるようになりましょう。
今回は以上です。
お大事にしてください。
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僕は患者さんを施術ゼロで完治させるお手伝いをしています。
そんなこと不可能だと思われるかもしれませんし、怪しさを感じるかもしれませんが、紛れもない事実です。
すでに3万件以上の痛み改善をお手伝いしてきました。
今治っていない人はもうわかっているはずです。施術を受けるだけでは治らない、と。
僕も治らなかったし、痛みや痺れ、動けない苦しさをたくさん味わってきたのでわかります。
もういい加減、完治したいですよね。
そんな治せなかった僕でも、
麻痺していた僕でも完治して、
テニスの試合で勝てたり、妻や子どもと遊び放題の体を取り戻せたのは、
完治できるセルフケア（自分で治す方法）を学んだからでした。
正直、痛みを減らすのって簡単なのに知らない人が多すぎるので、「マジでもったいねえー」って思ってます。
素人でも楽勝で改善できます。
治せる方法、知らないだけ。
あなたもできるので、
僕から学んでください。
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